見出し画像

六甲ミーツ•アートが開催されています

秋晴れの爽やかな風の中、
六甲山山上の各施設で開催されている
“六甲ミーツ・アート芸術散歩2020”
に行ってきました。
現代アートを気軽に鑑賞できる
大規模な屋外アートイベントです。
2010年に現代アートの魅力と六甲山を
多くの人に知ってもらうことを
目的として始まったとか。
今年で11回目となる
息の長いイベントです。

以前に別のアートイベントがあった?
神戸市街地では2007年から2015年まで
2年に1回、神戸市=芸術文化の街として
活性化することを目的に
“神戸ビエンナーレ”
が開催されていました。
神戸ビエンナーレは、
対象が現代アートだけではなく、
日本の伝統芸術やデザイン、
ファッション、
洋菓子のデザインや
コミックイラストまで
多種多様な芸術と文化を
紹介してきました。
本来ビエンナーレやトリエンナーレは
現代アートに対象を絞って展開するものですが、
作品のジャンルを現代文化まで広げたことは、
さまざまな文化を取り込んできた
神戸の開港の歴史と重なっています。

六甲山のポジション
“六甲ミーツ・アート”が
開催されている六甲山は、
明治時代に居留外国人たちによって
レジャーの山として開発が
始まりました。
東の軽井沢・西の六甲山と呼ばれ、
日本を代表する避暑地だったようです。
その素晴らしい眺望や豊かな自然は、
時代が移り変わった今もなお
多くの人に愛され続けています。

そんな素敵な場所で、
毎年秋になると開催される
“六甲ミーツ・アート”。
今年は過去最多となる
44組のアーティストが出展しているほか、
サテライト会場として
有馬温泉エリアでも開催中。
神戸を代表する観光地で
開催されているだけに、
交通アクセスもわかりやすく
整理されています。
もともと不便な場所ですけど、
それが避暑地の定め・・・
いっそ、
ハイキングやトレッキングとして
訪れても楽しめると思います。
山上の各施設では趣向を凝らした展示が
行われています。
一部は有料会場となっていますが、
見応えは十分。

参考コースの一例です↓

画像1

これからは、紅葉を楽しみながら
芸術も鑑賞できる一番いい季節。
六甲山は1000mにも満たない山なのに、
地形から北風が吹いてくるので
市街地より気温が5°低いと
言われています。
これから行ってみようと思う方は
防寒対策も必要。
山上でアートを鑑賞して
暖かいものをいただいたり、
足を伸ばして有馬温泉に行ってみたり。
1日では廻りきれない
魅力的な場所です。

アートとデザイン
今回のポスターやWEBの
メインビジュアルは、
史枝「わたしが縫う景色」
(六甲ガーデンテラス 自然体感展望台六甲枝垂れの陽室に展示)
の大きなパッチワークのフラッグを
用いたもの。
ジャンヌダルクを彷彿させる
凛々しい女性モデルと
抜けるような空のコントラストが
素敵です。
アート作品を
デザインモチーフに用いることが
できるおおらかさと、
クリエイターのセンスが融合した結果。

画像2

このレプリカフラッグは
六甲枝垂れの会場の外に
設置されているので、
だれでも写真が撮れるのも楽しみです。

ガイドブックじゃないので、詳しくは

こちらから検索してみてください。


(書いた人)
A:東京から約3年前に移住。神戸歴は一番短いものの、おいしいお店の情報は誰よりも詳しい。
B:ビールとカープをエネルギー源としている。
C:睡眠をこよなく愛するインドア派。
(この記事はAが担当しています。)

スキありがとうございます!
2
神戸市経済政策課が運営する、神戸市内で活躍しているクリエイターと企業がつながるウェブサイト「KOBE CREATORS NOTE」の公式noteです。 私たちの取り組みの紹介や、神戸で活躍するクリエイターの作品や仕事などを発信していきます。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。