神戸市 KOBE CREATORS NOTE
神戸を拠点に活躍するクリエイターたちへのインタビュー記事をまとめました。
アシックス尾山会長とファミリア岡崎社長によるトークイベントを ステージフェリシモ@デザイン・クリエイティブセンター神戸 にて開催! さすがお2人のご登壇とあって、 クリエイターや企業の方をはじめ、国・市の職員から学生まで、 実にたくさんの方から参加の申し込みがありました。 当日、会場には約70名が、 同時中継のオンライン配信では60名の方々にご視聴いただきました! トークテーマは「異業種で取り組む商品開発 -可能性と未来-」 それぞれの会社のビジョンや取り組んでいる事業内
大学院を修了して、日本の設計事務所で3年働いた後、文化庁新進芸術家海 外研修員としてニューヨークへ。世界的に知られる建築事務所「ディラー・ スコフィディオ+レンフロ」(DS+R)で経験を積んだ津川恵理さん。そんな津川さんが三宮駅北側にある「さんきたアモーレ広場」のデザインコンペで最優秀賞を受賞。2021年春のオープンに向けて、準備を進めています。 ニューヨークから応募した神戸のプラン―ニューヨーク滞在中に、三宮駅前広場のデザインコンペに応募されたと聞きました。どんなキッカケ
これは何だかわかりますか? 右側には “asics developed in KOBE“ 左側には “familiar designed in KOBE”の文字が・・・ これは“Dress&Dash”というKOBEでうまれた「こども靴」で、アシックスとファミリアのコラボレーションシューズの最新作なんです。最初の写真はインソール部分のアップなんですが、思わず手にとってみたくなりませんか!? アシックスの技術とファミリアのデザインが一緒になったコラボ商品が、これまでたくさん発
網本雅生さんは、神戸でデザイン業を始めて35年以上。経営するJAM DESIGN(ジャムデザイン)には、20人以上のスタッフが在籍しています。 大学を卒業し就職。その半年後に「なんか違う」と思ったことから、デザインの専門学校へ通い、デザイン会社でのアルバイトも始めたという網本さん。そのまま就職したそのデザイン会社も、3年目には会社が解散したため、期せずして1984年、フリーランスのデザイナーとなったといいます。 網本さんはいかにデザイン会社を立ち上げ、経営してきたのか。まずは
秋晴れの爽やかな風の中、 六甲山山上の各施設で開催されている “六甲ミーツ・アート芸術散歩2020” に行ってきました。 現代アートを気軽に鑑賞できる 大規模な屋外アートイベントです。 2010年に現代アートの魅力と六甲山を 多くの人に知ってもらうことを 目的として始まったとか。 今年で11回目となる 息の長いイベントです。 以前に別のアートイベントがあった? 神戸市街地では2007年から2015年まで 2年に1回、神戸市=芸術文化の街として 活性化することを目的に “神戸
神戸市では中小ものづくり企業の方々に デザインの視点で新たな商品開発を行う プログラムを行なっています。 カリキュラムの講師は、 セメントプロデュースデザインの 金谷勉さん。 結構スパルタな商品開発ゼミですが、 自社のリソースを活用して 新たなプロダクトを開発したり、 予想もできない側面から 新規の商品を作ったり、 受講生の方(企業の中核の方々ですけど) も毎回の(結構な)課題抽出と宿題を 楽しんで(?) 参加されています。 すでに、この商品開発ゼミは 6期生のカリキュラム